ヘルニアと言われても安心してください !
整形外科での診断の基準は〝目に見える構造の異常”ですので、まずはレントゲンやMRI写真を撮ります。
そして何かしら構造上の異常があれば、それが痛み・痺れの原因となります。
例えば、ヘルニアが
・神経を圧迫して痛み出る
・神経に触れて痺れる
…等と言われて、「椎間板ヘルニア」と診断されることでしょう。
しかし近年の欧米の研究によると?…
昔からの説明と大分違う内容なのですが、
〝このヘルニアが神経を圧迫し、痛みやしびれを起こすことは殆んど無い”
…との事らしいのです。
(あってもそれは異所性発火と言って、一般的な痛みと違い、しかも稀な症状)
神経の途中を圧迫しても、
痛みは感じません!
↑だから上の説明は古くて間違っています。
簡単に言えば、
ヘルニアの神経圧迫=痛み・シビレ
…ではない。
現在は、 違う理由 が主流に なりつつあります(後半で説明)。
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カイロプラクティックHANDS-ON 西日暮里院でございます。